二次元に逝く

サブカル関係について

二次元に逝く:第1回「うるせぇ、島根ぶつけんぞ」

皆さん、島根といえば何を思い浮かべますか?

出雲大社ですか?それとも砂丘ですか?

 

「あっ!砂丘鳥取でしたね」

 

そんな冗談はさておき、島根といえばあのアニメがあるじゃないですか

それは・・・

 

 

秘密結社鷹の爪」があるじゃないですか!!!

 

 

いまやDCコミックなどといったコラボで有名な鷹の爪ですが

こんかいはその魅力を改めて紹介したいと思います。

 

秘密結社鷹の爪の作者 FROGMANとは何者!?」

 

プロフィール 

本名:小野亮

別名義:蛙男(FROGMAN)

年齢:1971年4月9日(47歳)

出身:東京都板橋区

学歴:東京都立精瀬高等学校卒

職業:企業家/CGクリエイター/映画監督/声優

血液型:不明

配偶者:あり

兄弟:7人(末っ子)

 

「”FROGMAN”その名前の由来」

蛙男、フロッグマンその奇抜かつストレートな名前の由来は

幼少期に愛聴していた「スネークマンショー」というラジオが由来
イメージキャラクターは全身が黄色い蛙。

これもまた、「蛇には絶対に敵わない」という謙遜と愛情を込めてのチョイスであるとのことです

好きだったラジオのタイトルから自分の名前を付け、しかも絶対に敵わないと

言う辺りが小野さんの人間ができてると伺えます。

 

蛙男商会というブランドと驚異FROGMAN

小野亮さんは、株式会社DLEという会社の映像ブランド蛙男商会の代表を就任しており

秘密結社鷹の爪」始め、多数のオリジナルFLASHアニメを制作しています。

その制作方法は、監督・作画・声優をすべて一人で兼ねるという人間離れした

驚異の個人制作をとっている

「ブラックってレベルじゃねーぞ!!」

素材の使い回しによる低予算かつ短納期大量生産の制作や

FROGMAの七色の演じ分けと独特なテンポのギャグによる高いクオリティが売りの

看板ブランドになっているわけです。

 

「”DLEのゲッコウガ!?”その七色の声

自身のアニメでは声色を変幻自在に使い分けて大多数のキャラクターを

演じている小野さんですが基本的に「蛙男商会」制作作品における登場キャラクター

の殆ど(女性キャラクターを含めて)を彼が担当しているが、

その数驚異の66人(弊社比)

ちなみに声優の山寺宏一は3分アニメで役とのことで、どちらもバケモノじみた声帯をしていますね!

 「才能って恐ろしいわ!」

 

 「大都会東京から田舎島根に移住その由来」

読売映画者に撮影部として契約入社した後、フリーランスの制作部として活動を始め、

北の国から90時代』などのテレビドラマや錦織良介監督作品『守ってあげたい!』と

いった映画の撮影に参加し、その後同監督の「白い船」の撮影先である

島根県平田市(現出雲平田地区)で知り合った松江市の女性と結婚したことを機に

一旦映像業界を離れ、島根市に移り住む。

結婚を機に都会から田舎に移住ってとてもロマンチックですわぁ~

当時借りていた平屋の家賃は3万だったそうです。

 

地方からの出発蛙男商会設立まで」

 「地方発の映像作品」をコンセプトにウェブサイトを立ち上げ創作活動を行うが

注目されず、青地良輔の「CATMAN」に触発され、2002年頃にツールをAdobeFlashに

移行し、「練習がてら」に作った『菅井くんと家族石』が大きく注目を浴びる。

蛙男が猫男に触発されるなんて運命的なものを感じますね・・・

それにしても、"練習がてら"作った作品が注目を浴びるなんてすごいですね!!

移行は、積極的なセールス展開をつづけ、「蛙男商会」の設立に至るというわけです

2003年には錦織良成さんが塾長を務める「しまね映画塾」には「小野リョウ」名義で

映像作品講座講師として、2004年にもスタッフとして参加している。

その後、『秘密結社鷹の爪』のブレイクで多忙となり、現在は再び東京に居を移し、

暇ができれば島根に出向くという生活を送っているという。。。

暇ができれば島根に出向くなんて、島根愛を感じられますわぁ~

 

「鷹の爪人気の理由とその魅力」

というわけで、小野亮さんの魅力は書きましたが、その代表作「秘密結社鷹の爪」は、

どうなんだということで魅力を書いていこうかなと思います。

 

「鷹の爪の登場人物」

鷹の爪団

主人公とその仲間

名前:総統

本名:小泉鈍一郎(トリドン名ドニーチロ)

誕生日:1月1日

出身:栃木県→トリドン星(地球から遥か遠く銀河系で最も文明の発達した惑星)

トリドン星との関係:劇場版第5作で地球人ではなくトリドン人の王子と判明

ポジション:ツッコミ

世界征服歴:23年

誰もが幸せに生きられる世界を作るために世界征服を企んでおり

私利私欲の為や卑劣な方法を用いて行う世界征服やネマール星人などの他者の尊厳や命を試みない極悪な侵略者達に対しては、真っ向から否定し怒りを露にするなど悪者というより慈善団体寄りの組織である。

鷹の爪団よりも前に黒い爪団や竜の爪団を結成していたがどれもデラックスファイターによって壊滅させられている。

トラウマや死にそうな場面になると「優しく殺して~!」「キリングソフトリー!」などとさけび「わしらは歌とお菓子が大好きな世界征服組織なんです!」と命乞いする

 団員

吉田くん

本名:吉田”ジャスティス”カツヲ

出身:島根県吉田村(現雲南市)

年齢:21歳

誕生日:7月27日(FROGMANの結婚記念日)

「菅井くんと家族石」からの使い回しキャラクター。

 鷹の爪団の戦闘主任を担当していて怪人製造マシン完成後は怪人製造マシンの担当も兼任している。

竜の爪団の頃からの古参メンバーでもあり、その頃から戦闘教育係として参加していた

Hな本が好きで、度々ネタにしており、エロ本を読むときは、

「おか、おか、お母さーん!」「ミ、ミツコーっ」など興奮して身近な女性の名前を叫ぶ癖がある。

命乞いをする際は「許してください!Hな本を差し上げます!」や「もうHな本は読みません!もうHな本は読みません!」と言っている。

竜の爪団に入団する前は国内最大手の鳩会社に就職していたと語っており、

鳩と会話できるがリストラの煽りを受けて解雇されそう。

その後、某広告会社にくじ引き入社していた期間もあり、その経験も生かして

総統達に隠れて助っ人営業マンとして活躍していた他、「山の上広告会社」に

月給3,000円と水飴4kgの報酬で働いており、教育担当からいいの?と聞かれた際に

「もう!夢のよう」と答えていた。

よく島根という言葉を口にしており、「島根の吉田くん」と呼ばれており

本人も気に入った様子で自己紹介の際「島根の吉田です」とよく言っており

この設定を活かし、島根県庁からは「島根Super大使」に任命され、島根県内に配布

された防犯ポスターのモデルなどの活動をしている。

島根愛が強いゆえか物事を比較する際、島根県を引き合いに出す癖がある。

(例、「島根より大きい」「まるで島根県」など)。

背が低く、幼少時代から全く身長が変わっていない事から子供と間違えられるが小人症である身長は90cmくらい。

両手を鉤爪のような形にして体の前に出し、手首を上下に振りながら

「た~か~の~つ~め~~」とうめく「鷹の爪ポーズの考案者であり、このポーズは作品を象徴するものになっている。

FROGMAN監督曰く「鷹の爪ポーズ」は団員にとっては国歌斉唱に等しく、

必ず起立して行わなければならないとのこと。

 

フィリップ

本名:岡本和夫

年齢:27歳

誕生日:3月10日

鷹の爪団の契約社員であり吉田君と同じく『菅井くんと家族石』からの使い回しキャラ

島根から上京してきたが、吉田くんに強制的に組織に入れられた。元パンテラのボーカリスト、フィル・アンセルモをモチーフにしたパロディキャラクターで、英語表記の

イニシャルは「F」ではなくPhilipの「P」である

手は常にファックサインに見えるが、立てているのは中指ではなく人差し指

見た目はごついがマイクを使わないと話せない小心者

しかし、中学生時代はどこかの尾崎豊よろしく、盗んだバイクで走りだし、信じられぬ大人との争いを繰り広げ破壊活動をする体格や風貌に似合った典型的な不良で、小学生時代は「ウンコー!」と叫んでいるガキ大将だった

特技は絶叫を大型スピーカーで増強させ攻撃するデス声でその威力は飛来するミサイル

や刑務所の壁をぶち壊す程の破壊力を持っているがテレビ放送時は総統の命令で禁じ手にされている。

鷹の爪団の中でもまともな思考を持つが気が弱いので上手く意見できず

総統から「ダメな奴は何をやってもダメ」と言われのけものにされている

宿敵(たまには味方)であるデラックスファイターにあこがれている

夢のぞき機で夢を見られた際、夢の中でデラックスフィリップとして今までの不満を

ぶつけていた。

そのことが原因で、鷹の爪団をクビにされた

その後「100円ショップ」「大家の手下」としてアルバイトをしていたが

神経ガスをばらまくというニュースをみたときは

大家、デラックスファイターや民間人、そしてそして政府に誤解をされていたが

彼だけは鷹の爪団を信じ刑務所から総統と吉田君を助けた。

その功績を讃えられ復帰することに、しかし正義の味方の夢を諦めずにいる。

総統代行に任命された時に「お前ら、クビ!」という大胆な改革案を指示したところ

再び鷹の爪団をクビにされた。その後の本屋「BOOKお麸」でアルバイトを始めた

店長としての実績を見せ、部長に異例の昇進を果たした。ことを皮切りに出世を重ね「フィリップDEATHホーディングス」という会社に就任。

大企業の若きリーダーとして多角的経営に乗り出した。

本屋のアルバイト時代に百合(ユリリン)という恋人ができ後に結婚

劇場版のラストには妊娠を告げられた。

鷹の爪団の世界征服の理想にかける思いは総統に負けずメンバーの不在の際

一日総統になった際(総統たちは全く期待していない)会社の力を使い

「オペレーションTを」発動し社員総出で出撃し、世界各国をまたたく間に制圧するほどの軍事力を秘めていることが発覚した。

 

レオナルド博士

本名:レオナルド・デカ・ダヴィンチ

誕生日:6月6日

年齢:40歳

レオナルド・ダ・ヴィンチの子孫で、自称人間だが、外見や行動はデフォルメされた

可愛らしい熊で、いつも白衣を着ている。

鷹の爪団のマッドサイエンティストだが基本的に外部契約である。

べらんめぇ口調で口が悪く、鷹の爪団の中では最も凶暴で考えていることも腹黒い

そのため「金払いが良い」という理由で悪の秘密結社なのにもかかわらず

デラックスファイターの下請けを日常的に行っていて、そのせいで鷹の爪団が被害を受けることがある。

その一方女性には優しく、相手が自分を騙していてもそれを事前に察知していて、優しく受け止める男らしさを兼ね備えている。

見た目が熊であることを指摘されると脊髄反射的に襲いかかるため、

団員の間では「熊」という言葉は禁句になっている。

しかし、川で鮭を捕ったりサーカスのメス熊にプロポーズするなど、熊としか思えない

行動を取ることがある。

長年怪人製造の研究に携わり、低コストで容易な怪人開発を可能にした。

また機械や兵器の開発能力にも長けており、100円ショップで売ってる材料だけで宇宙船を、ティッシュペーパーから原子炉を、昨日の晩の残り物から駆除不可能なコンピューターウィルスを作ったりと、技術力は錬金術レベル。

後半からは、未来から来た猫型ロボットよろしく「そう言うと思って」と都合よく

便利マシンを制作していることが多く本当に予測していたかは、普段の行いから見て

怪しい。NEO以降では総統や吉田くんが「◯◯できるマシンとか怪人とかないかね?」と聞くと「そう言うと思って」といってマシンや怪人、薬品をすぐに出し、吉田くんが

「博士天才すぎー!」と言うのがお約束になっている。

発明とは別に、笑いのセンスが非常に高い。作中で、時たまジョークや漫談を披露して

総統達を大爆笑させている。鳴き声しか聞こえず、内容は不明だが、聞いている人が、

話の題や内容を笑いながら言う(「ウミウシ詐欺」「嫁入り5秒前」「多機能トイレの花子さん四ツ谷エスカレーター」「恋人が変人」など)。たまにフリップや怪談を披露する際だが、本筋を離れて披露し、総統たちに目的が違うと、突っ込まれる。それに対して、「おんなじようなものだろ」と返している。

わかりにくいが、吉田くんの声質を音声加工している。

菩薩峠 声:オタマジャクシ(劇場版2・3作品目のみ)

年齢:4歳

誕生日:8月24日

苦手な食べ物は魚

鷹の爪団のお友達感覚で加入した。

大きな目に紫色の肌をしているが、肌が紫なのは超能力少年だかららしい。。。

おでこに血管が浮き出ている。

まだ言葉を上手く話せないため、「パパ」など簡単な単語しか話せない。

勘違いしているのか何故か、総統を「パパ」、吉田くんと博士とフィリップを「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。

強力な超能力の持ち主で、地球を反転させたり、九州と北海道を入れ替えるなど朝飯前と言われるほどの能力を持っている。.jpでは巨大化して自衛隊を蹴散らし、NEOでは異星人の艦隊を撤退させたり、デラックスファイターの関節を無理やりな方向に曲げたり、戦争に乗り出そうとしている某国の大統領の気を変えさせたりなど様々な面でその能力が発揮されている。

鷹の爪団の中で最もデラックスファイターの方もその圧倒的を力を恐れているようで

菩薩峠だけは怒らせないようにと細心の注意を払っている。

作者のブログでは菩薩峠のモデルはオタマジャクシとされている。

正義の味方

デラックスファイター

本名:アンソニー・ファイター・デラクシス・ショスタコヴィッチ

誕生日:7月4日

デラックスカンパニーの社長であり金持ちのセレブで全高が高層ビルを遥かに凌駕する豪邸に住んでいる。

他のテレビアニメや特撮ヒーローと同様に見られているため人々から讃えられており

TVシリーズや劇場版の終盤でほぼ偶然的に世界や何かをたまたま救っている

レギュラー登場している鷹の爪団とは違い登場しなかったり、イメージや名前のみの登場といった回もある。しかしTVシリーズの1話や終盤のエピソード、劇場版には毎回登場している。

戦う相手が目の前に現れた瞬間、問答無用で必殺技「デラックスボンバー」を繰り出しており、略称は「デラボ」「デラ」と略しても放つことは可能。

鷹の爪団はアジトを破壊されてしまうことを防ぐため、示談交渉に持ち込み「デラックスボンバー」を回避しようとしているが、腹黒く貪欲な性格のためデラックスファイターは提示された金額や特典に納得行かない場合「デラボ」をちらつかせ脅迫することも

厭わない。毎回、交渉成立直前まで持ち込むが大抵、吉田くんの余計な一言が原因で総統たちはデラックスボンバーを食らっている。

デラックスボンバーはボンバー一家の体内に携わった「ボンバー線」で作られる(吉田君はデラックスボンバーに弟子入りして、訓練した結果ボンバーをだすことに成功している)。

スナイパーキット(サプレッサー状の筒とスコープ)を腕に装着することで対象に気づかれず狙撃する場合もある。ある程度調整できるようで、周囲に被害を出さないように

「軽め」に放ったり、デコピンならぬ「デコボン」や水切りなどと言った芸当も可能。

正義の味方を名乗っているが、非常に短気で自分にとって嫌な言動や態度をとられると

たとえ子供や老人に対してでも容赦なくデラボを撃つという大人気なさや

面倒だったり命に関わる仕事などは断ったり、他人に押し付けようとする自己中心ぶり、自分の立場が悪くなったり、思い通りにならないことがあると、人質をとったり

デラボで脅迫したり、倒れた敵に対して殴る蹴るなどの暴行を加えるといった卑劣さを兼ね備えており、総統からは「人間のクズ」。吉田君曰く「洒落にならないくらい最低な奴」「絶対に地獄に落ちる」などと評されており『DCスーパーヒーローズ』ではあのジョーカーでさえも「ただのクズ」と吐き捨てる程、そのため、鷹の爪団からは呆れられ、同じヒーローであるバットマンからは嫌われている。

反面、世間の目に対しては無駄に気を使っており、テレビカメラなどの前では絶対に自身の本性を明かすような行動は起こさない。日本の首相やアメリカの大統領に対しては表の顔を作って紳士的に接しているが、基本的には自分の保身を最優先に考えている。

さらに、劇場版4弾で、デラックスファイターが普段戦っている理由は「正義のため」

ではなく「気分しだい」と明らかになっていた。

その一方で失踪した鷹の爪団を心配してアジトを訪ねたり、壁にかけてあった鷹の爪団

のTシャツを着て涙を流したりしており、吉田くんからはさみしがり屋と言われる一面を持っている。携帯電話の充電など些細な用事で、鷹の爪団のアジトを訪ねるたり、鷹の爪団が珍しくご馳走を食べられる機会に恵まれた時には決まって現れ、ご馳走を横取りしていくことも日常茶飯事である。23年前のある出来事をきっかけに総統と戦っており、その頃は正義の味方らしい正義の味方だったことが語られている。

iPhoneならぬ「ポイポン5」を所持しており過去5回に渡って以下のくだりによって

壊されている。「日本にはいないはずのコンドルがポイポンを持ち去って道路に落とし、走行中の何台ものトラックによって潰された挙句、そこに工事現場のおじさんがやってきて誤ってポイポンをドリルで粉々にされ、途方に暮れた総統と吉田くんがポイポンの破片をのりで接合しようとした結果、全く原型を留めないガラクタになり吉田くんが様々な手を使って誤魔化そうとするも、デラックスボンバーによって吹き飛ばされ

る」新型ポイポンを手に入れた際、会社の重鎮達や鷹の爪団達に相談したり協力したりしてポイポンを死守しようとするが、毎度壊されている。

鷹の爪団が開発に成功した怪人「ヘルシータイガー」に敗北したことで戦意喪失をしまう。一時期は戦うことを避けまくったが、デラックスカンパニーの重役と鷹の爪の協力により戦意を取り戻した。しかしそれ以後、怪人ヘルシータイガーと戦うことは避けており、鷹の爪団側も「(デラックスファイターがヘルシータイガーを恐れる姿が)あまりに惨め過ぎて気の毒になる」という理由で、ヘルシータイガーを半ば封印した状態でいる。

劇中で声がFROGMAN本人に最も近いキャラの一人のこと。

ぐぬぬ・・・羨ましい・・・」

人気の秘訣ですが、色々ありますがなんと言っても低予算で作画が雑でヌルヌル動かないにもかかわらず、それを気にさせないむしろこれのほうが良くねと思わせる内容の濃さ演技の巧さそして縦横無尽に溢れ出る発想力この3つが大きな要員となっていると

思っています。

 

おわりに

今回は最低限の主要キャラクターだけを書いてみましたがまだまだ魅力のある

キャラクターは多くいます。お金のかかった京アニみたいなモノもいいですが

こういう低予算アニメにも、魅力や面白さはいっぱい詰まっていますのでぜひ

円盤を買ってアニメや映画を見ていただきコンテンツにお金を落としてくれると、ファンとしては嬉しいです。

ココらへんで今回は終わりにしたいと思います。

では、次回もお楽しみに!アイルビーバック!

 

「どうしてすごいメンバーがいるのに世界征服できないの?」

 

「うるせぇ、島根ぶつけんぞ」